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  • 吉岡正登

USオープン3日目

2日目はオフで練習日。

そして、3日目は予選の最終日でベスト64のジャッジメントデイでした。


勝者最終戦はドイツのフィラー選手。

言わずと知れた世界トップの1人です。

しかもTVテーブルだったので世界最高の舞台で世界最高の選手と対戦できてテンションMAXでした。


調子も上向きだし自信もあったので、前日から勝つシミュレーションをして臨みました。


序盤1セット取られて、2セット目はいきなりシュートミスで回ってきました。

たぶん最終的にフィラー選手のシュートミスはこれだけかな?

それを取って1-1。

マスワリで2-1。

その次もマスワリ配置の所を3番ミスしてしまいました。

少し薄くなった球なのでもう一度構え直しても良かったのにショットしてしまった感じでした。

それでもその後4-2までいけました。

ここら辺からブレイクが入らなくなって流れが向こうに。

4-6までされた所でアンビリーバブルジャンプが入ってくれて5-6。

そこから5-8までされたけど、またジャンプ入って6-8。

最後のブレイクは入りましたが隠れていたのでプッシュアウト。

少し見せるつもりが加減ミスで相手パス。

クッションからセーフティにいきましたが、オープンになり取り切り終了です。


やはりフィラーは嫌らしい球のシュート率がハンパなく、ハイテンポでよどみなく取り切っていきます。

でも最大限警戒してプレーしているのでかなりクレバーにも感じました。

アベレージの高さを物語っていますね。

学ぶべきポイントがたくさんですが、相当研鑽を積まないと追いつけなさそう。

しかし、勝つ手応えは感じれたので良かったです。


そうして敗者最終戦に回って対戦相手はトルコの選手。


TVテーブルとは全然違うコンディションに戸惑い、集中力も欠けて、おまけに流れが完全に向こう。

ブレイクも上手だったので一気に1-6まで走られました。

そこから4-8でリーチを掛けられる。

でも頑張れば相手もプレッシャーが掛かるのは分かっていたので、諦めずに全力でプレー。

やはり相手のミスも増えてきて8-8に追いつく。


そしてここで苦戦していたブレイクがやっと入って取り出しもいける。

慎重に取り切って残すは8番と9番。

7番で少しポジションミスしてリカバーしての8番。

少し想定より薄くなりましたが、まぁ問題なし。

その時はミスするイメージは全くなく、それまで通りショットもできました。

しかし、わずかに薄くミス。

呆然。

自分の中では完全に取り切り完成のイメージ。

ですが、今から思えばあの1球に全てを賭けれていたのかと言われればそうではなかったかもしれない。

もう少し間を取り、あの1球に人生を賭けれていたのか。

世界のトップ選手はそこまで命を削って戦っているように感じます。


この1球は果てしなく重い意味を持ちます。


これからのビリヤード人生においてこの1球を何十倍、いや何百倍にもできるように肝に銘じたいと思います。


勝負は結果が全て。


ここ数ヶ月、試合が多くて練習も良くできています。

自分の中で殻が破れている実感があります。


今年残り数試合、結果にコミットして頑張ります。



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